2012年4月21日土曜日

4/21の記録


前日この日の二日間、水戸駅周辺から黄門通り一帯は飲食イベントでした。

イベントの一環として南町に出店していたsweet jokers cafe。仕事の合間を縫ってランチドリンクのコーヒーを。

でもってランチはマサラ・デリーの王様のカレー。風が冷たくてすぐ冷めてしまったのが残念だったけど、まろやかで美味しいカレーでした。

イベントとは無関係に宴会をしていた身内を迎えに行ったらちょっと早すぎた!のでsoul in motionで時間調整。毎度のグレープフルーツジュースだけど。イベント参加店舗ではあったけれど、滞在中はおおむね通常営業+αくらいだったかな。でもそれくらいの方が「本来の店の姿」が見えていいよね。

日本最大規模(参加店舗数的に)の飲食イベントだったワケだけれど、これはこのまま定期イベントとして定着するんだろうか?
どう表現したら適切なのかわからないけれど、「安く飲み食いできるなら来る」人をかき集めて、街を「普段から使う」人は果たして増えるんだろうか。購入を促すための試飲会を開いているつもりで、ただの特売になってはいないだろうか。
「次回も参加したい」という呟きを見るにつけ、イベントを待たずとも店はあるのに、一見の客にも大きく扉を開けているのに(でなきゃそもそもイベントに参加しない)、むしろ普段から使ってないと次回もうその店はなくなってるかもしれないのに、と思ってしまう。イベント時だけ出現する屋台じゃないんだよ、店は日々そこで営業してるんだよ?
……イベントが、日常をまちなかで過ごす人たちの日々の街飲みのきっかけになればいいなと切に思う。そうでなければ、店舗としては「高すぎる広告宣伝費」を使っただけ、で終わっちゃうよね……。

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