仕事の隙を縫って、
trattoria blackbirdの三周年記念パーティに顔出し。
といっても殆どタッチアンドゴー、飲み物はキリンフリー1杯だけ、というていたらくでしたが。あ、でもぎりぎりでウニクリームにはありつきました。あと優しい女子が確保してきてくれたぺペロンチーノにも。んまかった！
そんな訳で写真は撮ってるヒマなし。そもそも満員電車内のような混雑ぶりｗそれだけ沢山の人がお祝いにかけつけたということで、ああ愛されてる店っていいなぁ、と思ったのでした。
この晩は同じ界隈で所謂街コンが開催されていたのだけど、参加した方によると不手際があまりにも多くて実に残念なイベントで終わってしまったらしい。まあ、飲み食い放題・参加店舗ハシゴし放題を謳っていながら実際にはフードもドリンクも欠品しまくりあっちもこっちも満席でハシゴしようにも入れる店がない、ではねぇ……。
そのせいなのか、行き帰りに通りかかったくろばね界隈は参加証をつけた人が溢れてました。ちょ、酔っ払うのは構わんが車道塞がないで車道ｗｗｗ知人が飲んでた店にも、行き場をなくした参加者が（開催時間中にも関わらず）大量に流れてきてたようで。決して安くない参加費だったのに……結局は自腹で飲み食いか……。
翌日にはゴミとか器物損壊とかの問題も指摘されちゃって、あーあ、と。それはイベンターとして一番の致命傷になるとこでしょーよ。マチオコシがマチアラシになっちゃ駄目だよ。
そもそも最初に企画が公表されたのが自称「合コン興行師」（後に出た新聞記事によると結婚相談業の中の人）＝主催者のアカウントからで（10/22の
コレね）（何故か突然プロフ消しちゃったけど）。
そういう意味では、企画の微妙さ（本職が主催なのに街おこしの有志団体という体裁）（住所氏名性別ケー番銀行口座と恋愛への関心有、といった個人情報の渡り先と取扱の不鮮明さ）にもにょもにょしつつも逆に「業者＝プロだから、事務的作業や当日の仕切りは（素人じゃない分）きっちりこなすだろう」と思ってた、ん、だけどね。
いやー……マトモに出来てなかったんだね。人様から金銭と個人情報を預かるにしてはあまりにいい加減で、逆にびっくりした。協力した店舗は本当にご愁傷様でした、としか。準備する量にどういう指示があったのかは知らないけど、店によっては「ろくに飲み食いできなかった」印象を来店した参加者に与えちゃった訳だし……かといって店が自腹切って補充ってのも違うよねぇ……。
第二回が既に決定しているようだけど、開催するなら今回出た問題点をきっちり解決させた上で臨んで欲しい。でないと参加者も店も可哀想だし、周囲には迷惑がかかる一方だ。
……有志メンバーが不備の指摘や苦情を誹謗中傷と退けて、良かった探しをして自画自賛しているようでは、改善の見込みも薄いかねぇ……。
