2010年1月22日金曜日

1/21の記録


出張お茶サービス社にて本日の夕飯。
………夕飯?










ダックワーズ(かつてルブランでパティシエやってた方の製作だそうな)があるというので、それに合わせてディンブラを2煎目まで。
その後更に金萱茶を、ちゃんと聞香杯も使ってw
(自宅で飲む時はほぼ100%マグに茶葉放り込んでお湯足しながらずるずると10煎目くらいまで飲んでる←蓋碗を破損してからはずっとこの方法)
ディンブラが2杯で750円(2煎目半額につき)+金萱茶500円+ダックワーズ180円。

ものすご〜くゆるゆるまったりしたせいか、帰って来て速攻寝落ちしたっぽい。気づいたらTVつけっぱなしのままこの時間………。
フツーの紅茶と台湾茶でこんなに効いてるんじゃ、あそこで安眠ブレンドのハーブティなんぞ飲んだ日にゃどうなることやら。


余談。
食事に“美味しい”は要らない?―ガソリン補給のためだけに食べる人々
この記事を読んで思い当たる節が多すぎてちょっと苦笑。
自分で作ると、どうしても「餌」に限りなく近づくんだよなぁ。つまり手抜き。食べるのは自分だけだから、お腹が満たされれば良しとばかりに毎日ほぼ代わり映えしないメニューになる。で、そういう時ほどメンタル的に状態が宜しくない。これが作るのすら面倒になってコンビニ弁当生活になると、もっと悪化する。サプリ摂ったりバランス考えてサラダ増やしたりしても、一旦落ちるとなかなか浮上出来ない。
料理に愛情は必要なスパイスなんだなぁ。愛情というより、「おいしく作るから食べてよ!」という料理人の気概。「栄養バランスが」とか「見た目が」とかじゃなく。
外食してて愛情深い料理にぶつかると嬉しくなるのは、そういうメンタル的なものもあるのかもなぁ。飲み食いしてて気持ちが高揚してくるものって、確かにあるもん。

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